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将棋の歴史② 平安時代
こんにちは。天童不動産です。
昨日は将棋の起源と日本への伝来についてお話ししました。
本日は平安時代のお話です。
平安時代になると位の高い人たちが将棋を指すようになります。想像にはなりますが、将棋を教養の一つと見ていたことが関係しているかもしれません。また、将棋が広がるにつれて、この頃から将棋の型が変化していきます。駒の数を増やした大将棋や中将棋の出現、駒落ちでの対局(ハンディキャップをつけた対局)、駒を使用した遊び(将棋崩し、将棋駒を使用したドミノ)等々、より魅力的な娯楽になっていきました。
PS.
最近でも新しい将棋が生まれています。将棋を超シンプル化した「9マス将棋」、将棋の駒を動物に見立てた「どうぶつしょうぎ」です。
2020/11/11