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将棋の歴史④ 江戸時代
こんにちは。天童不動産です。
本日は将棋の歴史4話目、江戸時代のお話です。
戦国の頃に登場した持ち駒ルールの影響により、将棋はどんどん難しくなり、個人の実力差が顕著になってきました。そして、将棋のとても強い一家が登場します。そうした一家は幕府に認められ、将棋を指すことで報酬をもらうことになります。つまり、この時代の将棋は庶民の遊びではなく、将軍のために行うものでした。8代将軍吉宗の時代には、将軍の前で将棋を行う日を11月17日と決められました。この日は現在「将棋の日」として、全国各地でイベント行っています。(5年に一度天童市が開催地になります。)
PS.
江戸末期に生活難の市民を救うため、天童市で将棋駒の生産が推奨されます。
2020/11/13